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建設キャリアアップシステム(CCUS)
登録は本当に必要?
- 登録をしてもカードが届くだけで何の役に立つの?
- カードリーダーが設置されていない現場ばかりって聞くけど?
- 知り合いの事業者も登録していないし、まだまだ必要ないでしょう?
- 経営事項審査の点数が加点されるのは元請業者だけだし、下請には関係ないでしょう?
そのほかにも、登録料が高い・手続きが面倒などなど、悪い話が多くあるのも事実
でも…
今後は必須かも!?
登録すべき3つの理由
1. 建設業界でも残業規制が始まる
令和6年(2024年)4月1日から、建設業でも残業時間の上限規制が適用され、違反した場合には罰則があります。
CCUSに就業履歴を登録するアプリケーションには技能者に交付されたカードをタイムカードのように使うことができる機能が搭載されています。元請・下請関係なく、この機能を使って労働時間を管理することが予想できます。
2. 経営事項審査の加点には下請業者の協力が必須
CCUSを活用した公共工事においては、技能者の就業履歴の蓄積を「対象期間の日数の〇〇%以上」のような条件が元請業者に課されます。このような条件を事クリアすることで初めて経営事項審査や工事施工成績評定の加点対象となる仕組みです。令和5年4月1日以降、北海道が発注する一定の工事でもCCUSを活用した工事が始まります。(※)
しかし、CCUSの仕組上、施工体制の中に未登録事業者がいる場合、その事業者に雇用されている技能者の情報はシステムに蓄積されません。
今後は条件クリアのために、CCUSに登録している下請事業者に発注していく可能性があります。
(※)受注者が希望する場合のみ
3. 今後、元請業者の労働時間管理の効率化が求められる
令和5年3月29日に開催された持続可能な建設業に向けた環境整備検討会のとりまとめ案において、「下請負人に対する特定建設業者の指導等の対象に労働基準法の関係規定を追加するなど、元請建設企業が下請企業に対し、時間外労働を適切に管理するよう指導する責任があることを明確化」との記載があります。
この提言を受けて国土交通省がどのような仕組みを作っていくかは今後の検討次第ですが、CCUSに登録された日々の就労履歴等を通じて元請業者が下請業者に指導することが十分に考えられます。
未登録事業者がいると、元請事業者はデータでの管理以外の方法での管理も求められることになるため、人手不足で効率化が求められている建設業界では好ましくありません。元請事業者は責任が重くなる一方、管理業務の効率化が必要となり、CCUS登録事業者への優先的な発注に舵を切るかもしれません。
登録が必要なのはわかったけど
手続きが面倒だし自信がない…
そんなあなたの代わりに
江口行政書士事務所が
登録を代行します
弊所に依頼する
4つのメリット
1.CCUS登録行政書士
弊所は建設キャリアアップシステムを運営する一般財団法人建設業振興基金にCCUS登録行政書士として登録されています。
2.明朗会計
お問合せを頂いたらすぐに見積書を発行します。事前にお示しした金額を超えて請求することは一切いたしません!
3.迅速対応
ご依頼から最短3日で申請完了!
登録までに時間がかかる分、弊所の手続きは最短で行います。
4.LINEとメールは24時間受付
LINEとメールのご相談は24時間受け付けております。
ご都合の付く時間帯にいつでもお問い合わせください!
※通常48時間以内に必ずご返信します
建設キャリアアップシステム(CCUS)
登録の費用
登録内容 | 弊所への報酬額(税込) | 登録費用(税込) |
---|---|---|
事業者登録 | 33,000円 | 6,000円~ ※資本金により異なります(詳しくはこちら) ※一人親方は0円です |
技能者登録 | 13,200円/人(詳細型) 8,800円/人(簡略型) | 詳細型:4,900円 簡略型:2,500円 |
一人親方セット | 33,000円 ※事業者登録報酬のみで技能者登録も承ります | 技能者登録費用と同額 |
ご依頼の流れ
LINE、お電話、メールのうち、お客様の最も利用しやすい方法でお問合せください。
なお、LINEとメールは24時間受け付けております。
お伺いした希望登録内容に従ってお見積書を発行いたします。
お客様がお見積り内容にご納得いただけましたら、登録代行の委託契約を締結いたします。
ご契約後、CCUS事務局への登録費用と弊所への報酬をお支払いいただきます。
お支払いを確認後、申請手続きを行います。
申請から1か月~2か月程度でお客様のもとにカードが届きます。
よくあるご質問
~FAQ~
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